旅のしおり:愛媛

1日目

羽田空港 >> 松山空港

下灘駅
バー露口

1日目 Tips
下灘駅の夕景すばらしい。人が少ない時に行きたい場所。
・最近のハイボールブームとは関係ないほど老舗だが、バー露口といえばハイボール。繁華街の真ん中に、ポツンと昭和な一軒家。

2日目

松山 (伊予灘ものがたり) >> 伊予大津 >> 卯之町

山田屋まんじゅう本店
元見屋酒店
宇和ヤマミ醤油

卯之町 >> 宇和島

ほづみ亭

2日目 Tips
ほづみ亭すばらしい。ゆっくり夕食したい。
・宇和島じゃこ天はクール便で発送してくれる所が多い。
・僕の中では、愛媛のお菓子というと「一六タルト」より「山田屋」である。その山田屋の本店は卯之町にある。卯之町は宇和島藩の宿場町だったらしい。

3日目

宇和島 >> 内子

内子座
大森和蝋燭

内子 >> 伊予大洲

臥龍山荘

伊予大洲 >> 松山
松山空港 >> 羽田空港

3日目 Tips
秋の臥龍山荘すばらしい。
・オッサンなのに古民家カフェで遅めの朝食。パンはうまいが気恥ずかしい。
・内子、伊予大洲、卯之町はJR予讃線で見て歩ける。特急停車駅。ローカル線の各駅停車は本数が少ないが、特急利用を組み合わせると、気楽に見てまわれる。運が良ければアンパンマン特急

旅のしおり:北海道

1日目

羽田 — (おじゃる) — 新千歳空港 — (快速エアポート) — 小樽 — (JR) — 余市

・ニッカ余市蒸留所

余市 — (JR) — 小樽

伊勢鮨

1日目 Tips
・快速エアポートは指定席あり。千歳から札幌が想像以上に遠い。小樽は更に遠い。
・小樽から余市はJRで2駅、440円。たった2駅と言いつつ、北海道は大きいので意外に高い。

2日目

小樽 — (JR) — 札幌 — (特急おおぞら) — 釧路

修道院訪問

釧路 16:05 — (JR釧網本線)– 釧路湿原 16:23

細岡展望台

釧路湿原 18:24 — (JR釧網本線)– 釧路 18:45

2日目 Tips
・札幌から釧路までの特急は「えきねっと」の事前予約で乗車券部分も含めて半額。やっぱり遠い。移動時間中に寝ると思えば、千歳からの飛行機よりは良いかも。
・細岡展望台からの夕陽はすばらしい。日没前後の時間帯に列車があるので、車がなくてもJRで行ける。駅に戻る道中が暗いので、懐中電灯が必要。足元注意!!
・釧路名物さんまんま。自宅に送ってしまった。

3日目

釧路駅 — 釧路市湿原展望台温根内ビジターセンター — 釧路駅

トロッコ列車で釧路―塘路間を往復

酒房 千葉

3日目 Tips
・釧路湿原は阿寒バスで移動したが、レンタカーの方が便利だと思う。釧路駅前にレンタカー店があったので、1日くらい借りても良かったかも。
・湿原展望台の遊歩道よりも、温根内ビジターセンターの木道を歩く方が釧路湿原を体感できる。と思う。
・知人に紹介された、酒房千葉。地味な小料理屋さんといった店構えだが、仕事が細かい繊細系。すばらしい。この店と湿原を求めて釧路を再訪したい。

4日目

釧路 — (特急おおぞら) — 帯広 — 帯広空港 — (おじゃる) — 羽田

4日目 Tips
・釧路から羽田の直行便が欠航になり、やむなく帯広経由で帰京。
・帯広空港で豚丼のタレを購入。

旅のしおり:富山

1日目

東京 — (北陸新幹線) — 黒部宇奈月温泉
新黒部 — (富山地鉄) — 宇奈月温泉
宇奈月 — (黒部峡谷鉄道) — 黒薙

宿泊:黒薙温泉

1日目 Tips
・黒薙駅から黒薙温泉は山道の徒歩。アップダウンが激しい。

2日目

黒部 — (黒部峡谷鉄道) — 宇奈月
宇奈月温泉 — (富山地鉄) — 新黒部
黒部宇奈月温泉 — (北陸新幹線) — 新高岡

新高岡 — (氷見線: ベル・モンターニュ・エ・メール) –氷見

2日目 Tips
・氷見線の観光列車ベル・モンターニュ・エ・メールでは、富山湾を見ながら列車内で寿司を食べられる。日曜日運行。
・氷見へは冬に行くべきかもしれない。お土産には昆布を巻いた富山名物のカマボコ。クール宅急便で送ってもらえる。

3日目

氷見 — (氷見線) — 高岡
高岡 — (バス) — 相倉

相倉合掌村

相倉 — (バス・タクシー) — 三郎丸蒸留所

三郎丸蒸留所 — (城端線) — 新高岡 — (北陸新幹線) — 富山

寿司栄・華やぎ

富山 — (ANA) — 羽田

3日目 Tips
・三郎丸蒸留所は城端線の油田駅前。見学は要予約。
・同日中の合掌村と蒸留所の組み合わせは、鉄道とバスだけだと困難。タクシーでショートカット。
・寿司屋は富山駅と空港の間。開店時刻で予約、適当な時間にタクシーを呼んでもらって、最終便で帰京。
・富山の地酒「勝駒」を寿司屋でボトルで頼み、残りは持って帰る。国内線は液体物の持ち込み可能。
・酔っぱらっていると、富山・羽田間の飛行時間は5分ほど。

(前回の富山ブログ本編:こちら)