旅のしおり:ルアンパバーン

記載の時刻等は訪問時のダイヤです。

1日目

Tokyo HND 0045 (JL033) >> Bangkok BKK 0500

・花市場
・バンコク駅

Bangkok BKK 0955 (Bangkok Airways PG941) >> Luang Prabang 1205

・寺院めぐり

宿泊:The Belle Rive Boutique Hotel

1日目Tips
・雨季だったので、外観だけでも撮影すべく、到着して最初の晴れ間に駆け足で寺院をまわる。著名寺院は旧市街のホテルから徒歩圏内に集約されているし、そんなに大きな街ではない。
・夕食はホテル近くのピザ屋へ行った。ちゃんと釜もある店なのだが、マルゲリータのトマトソースがケチャップ味というのに驚愕。
・ホテルのリバービューは結果的に見晴らしがイマイチ。ホテル自体は素晴らしいので、普通の部屋で良いだろう。

2日目

・托鉢
・朝市
・クアンシー滝

夕食:Luang Prabang Restaurant (これが店名=固有名詞である。と思う)

2日目Tips
・托鉢のあと朝市を見に行ったが、ローカル感があって面白い。夜市は観光客向けだが、朝市は現地仕様。僕が大好きなやつである。
・クアンシー滝にはツアーで行くのが便利。街中の旅行代理店などで申し込める。乾季の方が水が澄んで美しいらしいが、前日から雨が降っていなかったせいか、雨季でも十分すぎるほど美しかった。かなり絶景である。他のブログでも読んだのでツアー主催者を問わず常態化していると思われるが、ハイエースに信じられないほどの人数を詰め込まれるのが難点。
・夕食はメコン川沿いのローカルレストランへ。ルアンパバーンの地元料理がメインらしく、美味しい。

3日目

・托鉢
・朝市
・メコン川渡船
・サンセットクルーズ

3日目Tips
・メコン川には橋がなく、渡河はフェリーである。せっかくなので乗ってみた。片道5000キップなので35円くらいだろう。物好きな外国人も多いのだろうが、料金収受には問題ない位に英語が通じて助かった。風情があって良い。
・川を渡った先はラオスの田舎町。特にやることはない。船着場から15分くらい歩くと寺院があるので、そこをゴールにした。

4日目

・托鉢
・朝市

Luang Prabang LPQ 1245 (Bangkok Airways PG942) >> Bangkok BKK 1450

・ワット・ポー
・花市場

宿泊:ARUN Riverside Bangkok

4日目Tips
・3回も托鉢を見に行ったが、旧市街を一周するルートである。表通りでは観光客に托鉢体験をさせる業者オバちゃんが多いが、裏通りは地元の人が多く、落ち着いた情景だった。こちらを見てしまうと、普通の街の托鉢行列を見たい気になってしまう。

5日目

Bangkok BKK 0945 (JL032) >> Tokyo HND 1800

5日目Tips
・朝7時ちょっと前にチェックアウトして、Grabを呼んで空港へ向かうが、かなりギリギリで空港着。車両が来るのも遅いし、移動中も渋滞に巻き込まれる。やはりバンコクの渋滞は過酷である。飛行機に乗るために早起きが必要だし、飛行中はデータイム1日がつぶれるし、この時間帯の東南アジア線のフライトは微妙。肉体的には過酷だが、やっぱり深夜便が理にかなっている。と思う。